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出会いと絆
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『パニック障害』体験記 ~それでも空はひろがっていて、雲は流れていく~

パニック症(PD=panic disorder 、旧名「パニック障害」)という病気を知っていますか? それは、俺にとって 「 恩師 」 です。だから俺は “ 完治 ” なんかより、ずっと先まで歩くつもりです。

パニック障害と、自分でみつけたもの。★★ 


パニック障害はよくわからない病気だ。

6年間つきあってきても、そう思う。
いや、6年間いろいろ考えてきたからこそ、
余計にそう思う。



この病気においては、発病から完治まで、
その道筋は人それぞれなのかもしれない。

医者やカウンセラー等、専門家のもとに通い治療するのが最善だとは思うけど、
いい専門家に出会えず自力で何とかするしかなかった人もいるだろう。
俺もその一人だ。




その上、俺はネットというものにも、あまり縁がなかった。
だから当初、パニック障害についての情報をほとんど持っていなかった。

それは本当は自分が悪いんだけど、
とにかく俺は自分で探すしかないと思っていた。

(まぁ昔っから、何でも自分で探したくなる性格でもあるんだけど(笑))


そのおかげで俺は自分でみつけたものを、今はたくさん持っている。











俺のこのブログは、
“成功の一例”として書いてるつもりは全くない。


俺のやってきたこと、通ってきた道は、
俺自身にとってはかけがえのない宝物だけど、
他人からみればガラクタのようなものだ。




俺の書く事になんて価値はない。

だからこのブログは、ガラクタ市ジャンク屋 か・・・
そんなような感じで覗いてみて欲しい。

ただ、そんな中にも、
あなたにとっての“掘り出し物”はあるかもしれない。
無造作に転がるパーツの中に、
あなたにぴったりのパーツがある可能性もある。














「専門家の指示に従うこと。」
「ネットなどで情報を集めること。」

どっちも最善の策だと思う。




ただ、パニック障害を根本から治療して完治するためには、
もうひとつ大切なことがある気がする。

それは、
『自分で探して、自分でみつける』
ということだ。








パニック障害は脳の病気だ。


でも、脳は自然と機能障害を起こしたわけではなく、
脳にダメージを与え、病気を引き起こしたのは、
自分にも何かいけないところがあったと俺は思っている。

全てではないだろうけど、俺自身の何かが一因になったと・・・。


だから俺は、考えて考えて、
思いつく限りの事を片っ端からつぶしていった。










偉そうに聞こえてしまうかもしれないけど、
俺は最近の社会の雰囲気が嫌いだ。

情報化社会が発達し過ぎて、
常に、より早く簡単に、正解を手に入れようとし過ぎているように見える。



俺は、
正解とは、常に自分だけの形をしているもの だと思う。

だから、
正解は、自分以外にみつけられる人はいない。




専門家や、大切な人の意見を素直に受け入れつつ、
でもそれらは最も重要なヒントでしかなく、
そこから自分の力で導いたものだけが正解だと思う。

どこにもそのままの形で使える正解は落ちていない。


ケータイに話しかけても教えてくれない。
自分で考えたい。
自分でみつけたい。










そうやって得たものだけが、自分の血肉になって、
パニック障害を完治へと導き、
根本から改善されて再発を防いでくれると思う。

自分でみつけたものだけが、
一生、自分を支え続けてくれる
と強く思う。




また、そうやって治療していけば、
ただ以前の自分に戻るだけではなく、

「パニック障害になれて本当に幸運だった」

そう思える新たな力を身につけた自分に、
パニック障害が変えてくれると俺は思っている。















今日書いた事も全部そうだし、
このブログの全てが俺という素人の浅知恵


でも、このブログに散らばる数々のガラクタから、
あなたにネジ一本でも使ってもらう事ができれば、
それも宝物のひとつにきっとなる。

パニック障害が俺にくれた宝物のひとつに。















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category: ◆パニック障害体験記

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