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出会いと絆
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『パニック障害』体験記 ~それでも空はひろがっていて、雲は流れていく~

パニック症(PD=panic disorder 、旧名「パニック障害」)という病気を知っていますか? それは、俺にとって 「 恩師 」 です。だから俺は “ 完治 ” なんかより、ずっと先まで歩くつもりです。

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“一週間後”。 


帰ってきてから、もう一週間が過ぎた。


正直、無事に帰ってこられたら、
結構大きな自信を得られるとイメージしていた。


だけど、実際にはそうじゃなかった。








今回の旅は、すごくいいものだった。


でも、ただ単純に「楽しかった」という感覚ではない。

北海道で、
“脳内・不安スイッチ(笑)”をONにされたときの不安さ、心細さ、怖さは、
地元で感じるものとは、また一味違うものだった。



だけど、
不安で怖いときも飲み込まれず、
楽しくて気分がいいときも以前のようにフワフワせず、
ずっと、地に足が着いてはいる感覚だった。

足は着いてはいるが、
震えていたり、軽かったり、状態は様々だけど。








そして、帰ってきても、
旅と日常の境目がほとんどなかった。

以前なら、その境目にはそれなりの落差が待っていたのに。
今回はそこを、驚くほどすっと通り過ぎた。






帰ってきてこの一週間、仕事がかなりきつかった。
旅以来、体調が不安定で、
仕事中もいっぱい不安を感じた。

ただ、やっぱり足は着いていた。
北海道で感じた不安より全然ラクだったし。














これら全ての感覚が全く新しいもので、まだ自分でも戸惑っている。

だから、まだ上手く言葉にできない。








今回の旅で、イメージしていたようなわかりやすい自信は得られなかった。
だけど、何か感覚が変わったようだ。


「今年の夏は何か起こしたい」
そう思っていた。

まだよくわからないけど、何かは起きたみたいだ。
だから、本当によかった。











でも、本当にパニック障害って何なんだろう。

イメージと違っていく。

ゴールって何なんだろう。



病気というより、俺の一部なのかもしれない。
一生、胸の中にいるのかもしれない。

でもそれは、悪い意味じゃないと思う。







・・う~ん、謎は深まるばかり(笑)。















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category: ◆パニック障害体験記

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