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出会いと絆
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『パニック障害』体験記 ~それでも空はひろがっていて、雲は流れていく~

パニック症(PD=panic disorder 、旧名「パニック障害」)という病気を知っていますか? それは、俺にとって 「 恩師 」 です。だから俺は “ 完治 ” なんかより、ずっと先まで歩くつもりです。

野球の怖さ。 


昨日は 草野球の大会 の1回戦だった。


相手は、もちろんすごく格上。
(うち以外はどのチームも、強そうな若者のチームだからね。)





が、相手ピッチャーの自滅もあって、

4-1で勝っていた。





さらに、俺のタイムリーヒットで、5-1。

ダメを押したな、イケル!!・・と、俺は思った。


俺のタイムリーの後、
さらにノーアウト満塁までチャンスが拡大!

・・・が、内野フライ3つでチャンスを活かせず、
俺のタイムリーは「ダメ押しの大きな1点」ではなく、
ノーアウト満塁から0点に封じられ、
「1点止まり」の意味しか持たなくなった。


そこで垂れ込めてきた暗雲にチームとして、まだ気付いていなかった。

それでも、5-1。
4点のリードを持って、次が最終回だったから・・・。









最終回。




1点返され、
さらに「ミスが絡んで」1アウト2・3塁。


ちょっとバットの先気味だったから、
「大丈夫だろ」と思っていたその打球は、
狭い球場のセンター方向のフェンスをギリギリで越えていった。




同点、3ランホームラン。



・・・あっけにとられた。

最終回、4失点。










延長サドンデス。


ノーアウト満塁から始まる。





うちは先攻。2点をとった。


その裏の、最後の守り。






打ったと同時に悟った。

その打球を見上げている時間は嫌なものだった。





逆転サヨナラ満塁ホームラン。








あまりにも劇的な大逆転負け。

確実に勝てた。悔しさが込み上げた。





俺自身も1安打2打点、守備でもミスは無かったとはいえ、
あまりに体が動かなかった。

1ヵ月半働いてないせいか、
最近までずっと涼しい標高の高い場所にいたせいか・・・

昨日は暑くて、暑くて、
体は動かないし、キレが全くないし・・・・。













劇的な一打で試合を決めたバッターが、ゆっくりとベースを一周するのを見送った後、
並んで一礼して試合は終わった。



一礼して、相手チームは大盛り上がりで意気揚々とベンチに引き上げていく中、
なんかこっちに向かって歩いてくる人がいる。

満面の笑みで近づいてくる。


どうやら、俺に近づいてきてる。






相手チームで唯一、ある程度、歳がいってそうな(たぶん年上)、
人のよさそうないい顔をしたその人は、
満面の笑みで俺の前に立ち、まっすぐ俺の目を見て言った。


「ナイス、ボイス!!」



俺は、意味が全く分からず、きょとーんとした。





「いつも、冷静で的確な声を出していてスゴイね!」


そう言うと、右手を差し出してきて握手を求められた。

すごく力と気持ちのこもったアツイ握手だった。




こんなこと初めてで、かなり驚いたし戸惑ったけど、
ちょっとうれしかった。


・・・まぁ、すっごく悔しいことに
変わりはないんだけどねっっ!!!











本当に陽射しにやられてバテたらしく、

家帰って、コンビニで買った冷たいうどんとアイスを食ったら、
いつの間にか2時間以上、爆睡してた。




・・・クソッタレーー!!!!














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category: ◇野球・スポーツ

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