出会いと絆
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『パニック障害』体験記 ~それでも空はひろがっていて、雲は流れていく~

パニック症(PD=panic disorder 、旧名「パニック障害」)という病気を知っていますか? それは、俺にとって 「 恩師 」 です。だから俺は “ 完治 ” なんかより、ずっと先まで歩くつもりです。

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『経緯』4 パニック障害、病院と薬。 


俺は小さな頃から、なぜか何かに“頼る”のが好きではない。


悩んでいても、そうそう人に相談しない。
病院なんて行かないし、
風邪ひいたりしても、薬をほとんど飲まない。
(だから大ピンチの時、風邪薬や正露丸が面白いように効く!)

視力は両方0.3(右目は乱視)だけど、
眼鏡もコンタクトもしてない。



そこに、特にこだわりも強い意志もないんだけど、
「なんとなく、イヤ」なのだ。

自分の力、自分の体の力でなんとかしたい、
何かに頼ると、自分を鍛えるチャンスを逃しちゃうような・・・
そんな気がするのかな?

ま、とにかく、なんとなく・・ね。








パニック障害では、そんな性格が災いした。



発作を起こし、救急車で運ばれるようなことになったのに、
すぐには病院に行かなかった。
“あの発作”は、「単発の事故」のようなものだと思っていたし・・・。

だけど“あの発作”以降、おかしくなった。変わってしまった。
「これはさすがに普通じゃない・・・」と感じ始め、
数日後、仕方なく病院に行ってみた。



発作を起こし救急車で運ばれたことを説明したら、
「死ぬことはないから」
一言、医者がさらっと言った。

本当にその一言だけだった。
“俺が今、どんな状態なのか”の説明もなかったし、
アドバイスとか、何もなかった。


・・・というか、病名すら何も言わなかった。



とにかく、
わけもわからず、薬だけもらって帰ってきた。








なので、医者に「パニック障害」だと診断されたわけじゃない。

後に自分でいろいろ調べたり、勉強したりして、
「パニック障害」の存在を知り、

「俺、これだ・・!!」と自分自身で決めた?(笑)のだ。









その後も、薬がなくなる度に何度かこの病院に行ったけど、
相変わらず3分もかからない、
薬をくれるだけの診察で全く頼りにならなかった。

※『③パニック障害患者が抱えるもの。』(6ページ)参照




薬もいつまでも飲んでいたくないので、
勝手に少しずつ減らし、数ヶ月で止めた。

もちろん、通院も止めた。








それが、がっっつり裏目に出た。

以前より発作を頻繁に繰り返し、
おもいっっきり“こじらせた”のだ。
















今になって思う。
パニック障害は、
初期の対応がすごーーく大切。



パニック発作は、経験すればするほど、
次の発作を起こしやすくなる。

※『①「パニック障害」って、どんな病気?(後編)』(4ページ)参照



だから、
初期のパニック発作を起こしやすい時期に、
薬を使って、
なるべく発作を経験しないようにする!!


これがまず重要なんじゃないかと思う。



今になって思えば、
“脳内の機能障害”って感じで発作が起こっていた時期って、
そんなに長くなかった気がする。

1年?
いや、半年くらい?かも。

俺がこんなに長いこと続いてるのは、
最初の頃、発作を経験し過ぎたせいだと思う。
恐怖のイメージが深過ぎるし、多過ぎる!







繰り返すけど、

初期の頃は、
薬を使って、
出来る限り、発作を経験しない!!
で、嵐が過ぎ去るのを待つ!!しのぐ!!

それから、必ず医者・専門家と相談しながら
薬を減らしていく。
リハビリしていく。

自分でも、『呼吸法』などを練習し努力していく。





・・・そんな感じがベストなのかな。

あくまで、俺個人の意見だけど。
間違いではないと思う。










何度でも言う。

とにかく、初期の頃は、
薬を使ったりして、
出来る限り発作を経験しないことで、
ゴールはぐんと近くなるはず!!!

・・・・・しつこい?(笑)












話をもとに戻すと、


俺はそうはせずに、
ある意味、そうとう酷い“初期の対応”をし、
かなりこじらせてしまった。

当時、一生懸命に考えて、
自分で選んだ行動の結果なので後悔はまったくない。

でも、おかげで
これからさらに、とってもツライ目にあうことになる(涙)。















<21>
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