出会いと絆
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『パニック障害』体験記 ~それでも空はひろがっていて、雲は流れていく~

パニック症(PD=panic disorder 、旧名「パニック障害」)という病気を知っていますか? それは、俺にとって 「 恩師 」 です。だから俺は “ 完治 ” なんかより、ずっと先まで歩くつもりです。

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『経緯』28 パニック障害と、性格3。★★ 


読んでいて、エリス博士の言葉でドキッとさせられたものがあった。



『動揺している自分に動揺している。』

『パニックになっている自分にパニックになる。』





ものすごく思いあたった。


ひょっとしたら、エリス博士が言わんとしてる事とは少し違うかもしれないけど、

『発作を起こしそうな自分に動揺して、
 発作を起こしてしまう』


のだ。俺の場合、きっと。










エリス博士のこの言葉を読んでから気付いたんだけど、

俺の感覚で言えば、
発作を起こすときは、発作を起こしかけている・・「入り口」あたりで、
「発作の入り口に来た」と、自覚させられる時間が必ずある。




今まではそのときに、

“現在の発作の症状”そのものではなく
“発作を起こしそうになってる自分”に動揺し恐怖して、
どんどん心の揺れが加速して、
発作の入り口から、転げ落ちるように先へ先へと歩を進めてしまっていた。



そんな気がした。







“発作の入り口”は、2012年現在でも1日1回はやってくる。


でも、そこに立たされたとき、
焦って、「なんとかしないと・・!」的な心理状態にならないようにしている。

ゆっくりと、症状がまだたいしたことはないことを確認して、
吐くほうに意識をおき、落ち着いて深くゆっくりと呼吸を整える。

入り口には立たされても、それ以上は進まない。














これは言葉でいうほど簡単ではなかった。

“場数”を踏んでできるようになった。



でも、

【“現在の発作の症状”そのものではなく、
 “発作を起こしそうになってる自分”に動揺して
 症状を深めている】


そんな気がして、それを拒否しようとしただけでも少し変わった。


















発作はむちゃくちゃ怖い。
でも、その“入り口”で冷静に対処できれば、引き返せる。

俺はそうだった。









(つづく。)















・・・・・なんだか、このシリーズ、
「パニック障害と、性格」というタイトルにしたけど、
「性格」あんまり関係ないよね(笑)。

今さら直すのもめんどうだし・・・申し訳ないっス。















<75>
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category: PD発病からの『経緯』。

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#  [2012/01/29 21:31] edit

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